タクシードライバーの休み事情。休日・休憩の過ごし方はどんな感じ?

転職するときは、「休み」が気になることは多いもの。仕事を頑張りたい気持ちがあっても、やっぱりしっかり休みがあるかは大切ですよね。

タクシードライバーの働き方は、1日(21時間)働いて次の日休みという「隔日勤務」が一般的。隔日勤務は1日で実質2日分の仕事をこなすため、次の日は「明け番(明け休み)」という休みになっています。

このためタクシードライバーは休みが多く、出勤は月に11〜13日ほど、休みは18〜20日ほどとなっています。残業や休日出勤も少ないので、プライベートを重視したいときにはオススメ。

ただ、ドライバーが実際どんなふうに休んでいるかは、気になるところだと思います。そこでここでは管理人の経験から、「タクシードライバーの休み事情」について解説します。

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隔日勤務の場合、朝6〜7時ごろに就寝。昼すぎから活動

隔日勤務の場合、1日の勤務は次のような感じです。朝7時に出勤して次の日の午前3時半くらいに仕事が終わるため、勤務時間は実質20〜21時間。管理人は営業所から近い場所に住んでいるので、通勤時間は往復で30分くらいです。

【タクシードライバー(隔日勤務)の1日】

6:00:起床。朝食と準備。
6:40:家を出る。
7:00:営業所に到着。出勤・車両の点検。
8:00〜翌日午前2:00:車両の出庫。営業活動。
3:00:帰庫。運転記録
3:30:営業所を出る。
4:00:帰宅。
6:00:入浴・食事をして、就寝。
13:00:起床。明け休み。

管理人の場合、仕事が終わったら入浴と食事を済ませてすぐに寝て、起きるのは13時ごろ。だいたい7時間くらい寝てます。そこからはゲームをしたり子供と遊んだりと、自由に過ごす感じです(笑)夜に30分か1時間ほど寝ることもありますが、遊びたいので起きていることも多いです。ここは自分の体力に合わせて調整だと思います。

管理人も最初は慣れない生活に疲れましたが、2ヶ月ほどで普通になりました。むしろ自由な時間がかなり多いので、今は普通の会社員より良い気がしています。眠いときは丸1日寝ることもありますし、逆に早めに起きて出かけることもありますね。

職場には若い人もいますが、20代半ばのドライバーはいつも仕事終わりにそのまま起きて、遊びに行く人もいます(笑)稼ぎも良いので「どんだけ元気なんだよ」って感じですが、朝から遊べたらタクシードライバーはかなりプライベートの時間が多いです。

日勤なら、普通の会社員と同じ

タクシードライバーは隔日勤務で働く人が多いものの、毎日決まった時間に働く日勤・夜勤もあります。夜勤は勤務時間が夕方〜夜中ですが、日勤なら普通の会社員と変わりません。

タクシードライバーが稼ぎやすいのは、お客さまが増える夕方以降。ただ、東京や神奈川、大阪などの都市部なら人が多いので、日勤でも稼ぎやすいはずです。隔日勤務が合わないなら、日勤や夜勤で働くのも良いですね。大手なら勤務形態を変更しやすく、未経験でも転職できるチャンスはあります。

隔日勤務は夜明けに寝るため、リラックスする工夫は必要

ドライバーを気持ち良く続けるために大切なのは、仕事が終わってから取る睡眠。

タクシードライバーは安全運転のために、しっかり睡眠を取る必要があります。仕事終わりは夜明けの時間帯なので、少し明るい中で寝ることになります。そのためなるべくリラックスできる状態で寝て、睡眠の質を高める工夫が必要。

管理人がしているのは、主に次の4つです。

【快適な睡眠のために気をつけていること】

  • 風呂はシャワーだけで済ませず、湯船に浸かる。
  • 仕事終わりの食事はうどんやおかゆなど、なるべく消化の良いもの。
  • 寝るときは遮光カーテンをしっかり閉め、必要に応じてアイマスク・耳栓。
  • エアコンで、快適な温度に保つ。

ドライバーにとって質の良い睡眠は必須なので、上の4つは気をつけていました。

ただ、こうしたことを気をつけていても、睡眠を邪魔されることはあります・・。その大きな原因が、「選挙カー」。

選挙活動に必要なことなんでしょうが、昼間に大きな音を出されるのはぶっちゃけ迷惑です・・(汗)まあ、たまのことなので、100均の耳栓をしてガマンしています。

管理人の同僚は上の4つ以外に、枕を良いものにして、ヒーリング音が流れるイヤホンを使っているとのことでした。イヤホンは3万円くらいしてちょっと高めですが、音が気になるなら仕事への投資として使うのも良いかもしれません(BOSE「ノイズマスキングイヤープラグ」)。

仕事中にとる休憩3時間も、やっぱり仮眠が多い(笑)

隔日勤務は1日21時間ほど働きますが、その中の3時間は休憩時間になっています。これは法律で義務付けられていて、ドライバーは必ず仕事中に休む必要があります。

3時間の休みで何をしているかというと、やっぱり寝ています(笑)管理人だけでなく、周りの同僚ドライバーも昼寝・仮眠が多いですね。昼間のあまり忙しくない時間帯に寝ておいて、夕方からのピークに備えるのが基本パターン。

休憩では食事もしますが、うどんやそば屋、コンビニなどでサクッと済ませます。管理人は売上が伸びたときは、お祝いで天ぷら定食などを食べることもあります。

ちなみに東京都内の場合、自由にタクシーを駐車できる場所は限られています。乃木坂の青山公園は有名で、長時間タクシーを停めたいときに便利。ただし駐車エリアには気をつける必要があります。有栖川公園も池を眺めてリラックスでき、タクシーを駐車しやすいので使えます。

こうしたスポットはほかのドライバーと情報共有をして、少しずつ増やすしかありません。ちなみに管理人は吸いませんが、タバコを吸うならどこでも吸えるように携帯灰皿があると良いです。

ドライバーを安全に続けるには、休み(睡眠)も大切!

タクシードライバーとして働くなら、仕事を頑張るだけでなく休みも大切。隔日勤務は休みが多いですが、時間を上手く使って睡眠もしっかり取ることをオススメします。

体力を回復させれば営業もしやすくなって売上も伸び、結果的に給料アップにつながるはず。紹介した睡眠のコツも参考に、頑張ってほしいと思います。

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