国際興業のタクシードライバー求人を解説!メリット・デメリット

大阪、神戸でタクシーを展開する国際興業は、関西で大手のタクシー会社。最高65%という高い歩合率は業界でもトップクラスに高く、給与保証も最長で1年半。安定してしっかり稼げる環境が整っています。

ただ、国際興業は事故やクレジットカードの手数料など、自己負担が必要なのがデメリットで、寮もありません。

トータルで見ればオススメですが、国際興業はメリット・デメリットをしっかり理解して考える必要があります。ここでは国際興業のタクシードライバー求人を、詳しく解説します。

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国際興業のタクシードライバー求人データ

応募条件 ・21歳以上(未経験の場合、62歳まで)
・普通免許(普通1種免許)取得から3年以上(AT限定OK)、もしくは2種免許を取得していること。
・学歴・経験・性別不問
知名度・ブランド力
給料・給与保証 【大阪】
・固定給148,000円+歩合給(AB型)
・研修中は日給1万円
・給与保証あり
日給1万円で、隔日勤務の1日は2日分と計算(隔日勤務12日の場合、1万円×24日=24万円保障)。
最大18ヶ月(1年半)保証。入社1年未満の平均月収:月29.8万円(最高50.7万円)
入社3年未満の平均月収:月34.1万円(最高71.0万円)
社員全員の平均月収:月32.6万円(最高84.4万円)

【神戸】
・固定給140,400円+歩合給(AB型)
・研修中は日給8,000円
・給与保証あり
日給1万円で、隔日勤務の1日は2日分と計算(隔日勤務12日の場合、8,000円×24日=192,000円保障)。
最大18ヶ月(1年半)保証。

入社1年未満の平均月収:月27.6万円(最高47.1万円)
入社3年未満の平均月収:月26.2万円(最高37.3万円)
社員全員の平均月収:月25.7万円(最高47.1万円)

歩合率 【大阪】53〜65%
【神戸】53〜64%
賞与 年2回支給
勤務日数・時間 隔日勤務(7:00~翌日午前1:00もしくは8:00~翌日午前2:00(休憩3時間44分))
出勤:月12〜13回程度
足切り あり
(大阪:25,000円)
2種免許の費用 無料
タクシー車両 ・全車AT車
・ドライブレコーダー・カーナビ・ETC付き
・自動日報
・防犯システム
・決済システム
入社祝い金
【大阪】17万円
【神戸】23万円(入社祝い金18万円+支度金5万円)
福利厚生 ・社会保険(健康・厚生年金・雇用・労災)
・団体保険(傷害・自動車・医療・積立傷害・ガン)給与天引き
・財形貯蓄(一般・住宅・年金)
・健康診断(年2回。バリウム・大腸検査あり)
・ストレス診断(年1回)
・集合研修(年2回。交通安全講習など)
・各種施設(仮眠室・休憩室・浴室他)※女性用あり
・旅行・懇親会・各種イベント
・キャリア制度
タクシーチケット
専用乗り場
アプリ
×
営業所 【大阪】
・淡路営業所(東淀川区東淡路)
阪急「淡路」駅から徒歩10分(マイカー通勤OK)・我孫子営業所(住吉区浅香)
地下鉄「あびこ」駅から徒歩7分(マイカー通勤OK)

・茨木営業所(茨木市南耳原)
阪急バス「五日市バス停」から徒歩4分(マイカー通勤OK)

・摂津営業所(摂津市東別府)
大阪モノレール「南摂津駅」から徒歩13分(マイカー通勤OK)

【神戸】
・神戸営業所(神戸市中央区港島・ポートアイランド内)
ポートライナー中公園駅から徒歩7分(マイカー通勤OK)

・明石営業所(神戸市西区小山)
西明石駅~(神姫バス)~西区役所前から徒歩1分(マイカー通勤OK)

国際興業でタクシードライバーをするメリット

国際興業のタクシードライバーは全体的にかなり好条件で、メリットがたくさんあります。主なポイントは、次の6つです。

【国際興業のタクシードライバー、6つのメリット】

  • 最長1年半の給与保証で、安心して働きやすい。
  • 歩合率は53〜65%!最高月収84万円のドライバーも!
  • 二種免許の費用免除は研修終了後すぐで安心。
  • アプリやキャッシュレス決済にもしっかり対応。売上を伸ばしやすい。
  • 採用が決まると、「入社祝い金」として17万円がもらえる。
  • 理念がハッキリしていて、実力を磨きたいならピッタリ。

最長1年半の給与保証で、安心して働きやすい

国際興業は給与保証があり、最長で1年半となっています。

タクシードライバーの給料は歩合制ですが、未経験者のために「給与保証」をつけている会社は多いです。月30万円前後の給料を、売上が伸ばせなくても支給してもらえます。

給与保証の期間は、3ヶ月〜半年が一般的。半年で普通で、1年だと手厚いイメージです。

これに対して国際興業は次のようになっていて、未経験者だとナント最長で1年半も給与保証を受けられます。

【未経験者の給与保証】

研修期間:(大阪)日給1万円、(神戸)日給8,000円
配属後:研修期間含めて最長18ヶ月、(大阪)日給1万円、(神戸)日給8,000円

国際興業は隔日勤務という、「丸1日働き、次の日は休み」という働き方が基本。この場合、出勤は12日が基本ですが、24日出勤としてカウントします。つまり大阪なら1万円×24日=24万円、神戸なら8,000円×24日=19万2千円の給与保証となります。もちろん売上を伸ばせば、その歩合給もプラスされます。

ドライバーとしての成長スピードは、人によって違うもの。国際航業はじっくりスキルを身につけたい場合でも、安心して働けます。

歩合率は53〜65%!最高月収84万円のドライバーも!

大手タクシー会社の歩合率は、「売上の50〜60%」が一般的。60%を超える会社はあまりありません。

国際興業の場合、最初は53%からスタートするものの、経験を積んで好成績を上げると歩合率がアップします。最高で65%まで上がるため、ここまでくるとかなり稼ぎやすいです。

国際興業は下のように、月収例のデータを公開しています。

【国際興業の給与例】

入社1年未満の平均月収:月29.8万円(最高50.7万円)
入社3年未満の平均月収:月34.1万円(最高71.0万円)
社員全員の平均月収:月32.6万円(最高84.4万円)

入社1年未満で最高50.7万円や3年未満で71.0万円も驚きですが、月収84.4万円まで稼ぐ人がいるのもビックリです。日本でタクシードライバーが一番稼ぎやすいのは東京ですが、月収84万円は東京でもなかなかいきません。

ガッツリ稼ぐには、国際興業はとても良い環境といえます。

二種免許の費用免除は研修終了後すぐで安心

タクシードライバーとして働くには、「普通第二種免許(二種免許)」という専用の免許が必要。

二種免許は入社後に取るのが普通で、タクシー会社が費用を負担してくれるのが一般的です。

ただ、多くのタクシー会社では、「二種免許の費用は会社負担」とうたっているものの、もし1年や2年以内に辞めてしまうと費用を払わないといけないことがあります。

タクシー会社もドライバーとして活躍してくれることを前提に、二種免許の費用を出しています。そのため辞めてしまうと、「すぐ辞めるなら二種免許の費用を払ってください」となるのです。

ただ、国際興業の場合、二種免許の費用負担は本当にゼロ。研修さえ終わればいつ辞めても二種免許の費用を払わされることはありません。

もちろん長くドライバーを続ければ関係ないメリットですが、国際興業はより安心感があります。

アプリやキャッシュレス決済にもしっかり対応。売上を伸ばしやすい

国際興業はタクシー会社の中でも、かなり積極的に動いている会社。最近はクレジットカードや電子マネー、スマホ決済(ペイペイなど)などで支払う人も多いですが、こうした支払い方法にしっかり対応しています。

【国際興業が対応している支払い方法】

  • 電子マネー(スイカ・イコカなど)
  • おサイフケータイ
  • スマホ決済(ペイペイ・LINEペイなど)
  • クレジットカード

もちろんほかのタクシー会社でも対応しているところはありますが、国際興業はまんべんなくカバーしているのが特徴。新しい動きにしっかりついていっています。

また、国際興業のスマホアプリ・タクシーチケット・専用乗り場など、大手ならではの稼げる環境も充実。自分の力だけでなく、会社が用意している環境を活用して売上を伸ばせます。

採用が決まると、「入社祝い金」として17万円がもらえる

国際興業は採用が決まると、「入社祝い金」がもらえるのもメリット。未経験者は17万円、経験者は10万円が支給されます。

なぜか経験者より未経験者の金額が高いのは気になりますが、採用が決まるだけでもらえるのはありがたいです。転職のときには何かとお金がかかるので、ありがたくもらっておきましょう。

理念がハッキリしていて、実力を磨きたいならピッタリ

国際興業の理念は「夢 × 現状打破 × プラス思考」という、かなりアツい感じのフレーズです。

タクシー業界はこれまで、何となく現状維持な雰囲気がありました。タクシードライバーと聞いて、「車内で昼寝しているおじさん」や「駅のロータリーで暇そうに話している人」をイメージすることもあると思います。

ただ、タクシー業界はこうした状況が続くことで、人手不足になりつつあります。特に今は外国人観光客が増えていて、2020年には東京オリンピック、2025年には大阪万博もあります。

そのため国際興業はいち早く「業界を変えよう!」と動き始めていて、上の理念を打ち出しています。

理念が前向きな会社は、それだけ仕事が忙しいこともあります。ただ、ドライバーとしての実力を磨いたり、高収入を目指したりするにはベストな環境。方針に共感できれば、国際興業はとても働きやすいはずです。

国際興業のタクシードライバーのデメリット

国際興業はメリットが多いものの、デメリットもあります。

管理人的に国際興業は、メリット・デメリットがハッキリしている会社。次の3つを押さえておきましょう。

【国際興業のタクシードライバーのデメリット】

  • 寮はないため、自分で部屋を借りる必要がある。
  • カード手数料・高速代・事故の弁償など、費用の自己負担がある。
  • 隔日勤務が基本で、日勤・夜勤はない。

寮はないため、自分で部屋を借りる必要がある

タクシー会社の中には寮を用意しているところもありますが、国際興業にはありません。

家が近くなら問題ないですが、もし遠くから出てきて働く場合、自分で賃貸マンションやアパートを借りる必要があります。国際興業の営業所がある大阪や神戸は家賃が高めなので、多少の出費にはなります。

カード手数料・高速代・事故の弁償など、費用の自己負担がある

国際興業は歩合率が最高65%と高いものの、自分で負担が必要な費用もあります。次の3つはドライバー負担となるため、確認しておきましょう。

  • クレジットカード手数料:お客さまが払う料金の2.3%(例:タクシー料金1,000円なら、230円を自分が負担)
  • 高速代:お客さまに請求して良いが、請求できなければ自分で負担。
  • 事故の弁償:過失割合50%以上の場合、1万円

※1年以内に事故を複数回起こした場合、

2回目:20,000円
3回目:30,000円
4回目:40,000円
5回目:50,000円(最大50,000円)

つまり売上を効率よく伸ばすには、なるべくクレジットカード支払いや高速利用を避け、事故を起こさないように気をつけることが大切。自己負担がすごく大きな金額になることはないものの、多少は給料から引かれる金額があるため注意は必要です。

隔日勤務が基本で、日勤・夜勤はない

タクシードライバーは隔日勤務が基本ではあるものの、人によっては日勤や夜勤で働くこともあります。国際興業は日勤・夜勤を用意しておらず、隔日勤務が原則です。

「子供の世話があるから、昼間に働きたい」「毎日夜に働く夜勤のほうが、自分に合っている」という場合、国際興業だと自分の生活に合いません。もうすこし自由度があればより良いのですが、国際興業のスタイルのようなので仕方ないでしょう。

国際興業がオススメな人

以上のメリット・デメリットを踏まえて、国際興業は次のような人に向いています。

【国際興業が向いている人】

  • 大阪や神戸に住んでいる人(寮が必要ない)。
  • のんびり働くより、稼げるドライバーになりたい、もしくはスキルを磨きたい人。
  • 隔日勤務で、特に問題ない人。
  • タクシードライバー未経験の人(経験者は祝い金が下がる)。
  • チャレンジ精神がある人。

国際興業は正直、「そこそこ給料がもらえてボチボチ働ければいーや」という場合には不向き。全体的に前向きな雰囲気の会社なので、「タクシードライバーとして頑張りたい」という人に向いています。

逆に理念や稼げる環境にピンとくるなら、自分に向いている可能性は十分あるはず。未経験でもやる気があれば採用してもらえるため、準備をして面接を受けてみるのもオススメです。

デメリットさえ押さえれば、オススメの会社!

国際興業はメリットとデメリットの両方があるものの、トータルで見るとかなり好条件。最高歩合率65%はなかなかなく、年収700~800万円も目指せます。環境は整っていて社風も後押ししてくれるため、ぜひ考えてみてください。

なお、国際興業でドライバーを始めるなら、タクシー専門の転職サイト「転職道.com」が便利。国際興業の求人ももちろんあり、タクシー業界に精通するスタッフがプロの視点でアドバイスをしてくれます。面接をスムーズに乗り切りやすくなるため、ぜひ使ってみてくださいね。

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