タクシードライバーになるには?必要な免許・資格と、働くまでの流れ

駅や街中でよく見かけるタクシードライバー。ただ、よく考えてみると、なるにはどうすればいいのかわからないことは多いです。

ここでは「タクシードライバーになるにはどうすればいいのか?」を紹介します。これから転職を考えているなら、参考にしてみてくださいね。

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未経験でもタクシードライバーになれる!まずタクシー会社へ転職を

タクシードライバーは、未経験でもなることができます。実際たくさんの人が未経験から転職していて、下の流れでドライバーデビューを果たしています。

【タクシードライバーになるまでの流れ5ステップ】

  1. 準備をして面接を受け、タクシー会社へ入社。
  2. 二種免許の取得。
  3. 地理試験に合格する(東京・神奈川・大阪)。
  4. 社内研修を受ける。
  5. タクシードライバーとして仕事スタート!(入社から約1ヶ月)

まず最初にやることは、面接を受けてタクシー会社に入社すること!

ドライバーになるには「二種免許」という専用の免許と、都市部では「地理試験」という試験に合格する必要があります。ただ、これらはあとで大丈夫なので、まずはタクシー会社に入る必要があります。

上の5ステップを、順番に見ていきます。

1. 準備をして面接を受け、タクシー会社へ入社

まずは転職サイトで、タクシーの求人を探しましょう。

自分が住んでいる場所にある会社から選ぶのも良いですし、稼ぎやすい東京や大阪の会社を選ぶのも良いです。未経験の場合、大手で研修がしっかりしている企業を選ぶと安心です。

もし会社選びで迷うなら、最初に紹介したタクシー転職サイト「転職道.com」のスタッフに相談するのがオススメ。希望を伝えるとそれに合わせて求人を提案してくれるため、自分にピッタリな会社を見つけられます。

タクシー会社の面接はもちろん対策の準備が必要なものの、ハードルは低め。基本をしっかり押さえておけば通ります。

(参考)タクシードライバーの面接対策!合格率を高める8つのポイント!

晴れて面接に受かったら、健康診断を受けて運転経歴証明書という書類を提出します。これでタクシー会社の社員になることができます!

2. 二種免許の取得

タクシー会社に入っても、いきなりドライバーとして働けるわけではありません。ここからは必要な準備と、研修を受けることになります。

まずやるべきことは「普通第二種免許(二種免許)」という免許を取ること。多くの人が持っている免許は「普通第一種免許」というもので、お客さまを乗せて料金を頂くことはできません。これをできるのが二種免許です。

二種免許を取るには20〜30万円ほどの費用が必要。ただ、多くの場合はタクシー会社が負担してくれるため、自分で払う必要はありません。

タクシー会社に入社するとまずは自動車学校に合宿で通うことになり、10日〜2週間ほどで集中して二種免許を取ります。一種免許と同じく、学科・技能の講習を受けて、試験に合格する必要があります。

3. 地理試験に合格する(東京・神奈川・大阪)

二種免許を取ると、タクシーを運転できるようになります。ただ、道がわかっていないと、お客さまをスムーズに目的地へ送り届けることができませんよね。

そこで道が複雑な東京・神奈川・大阪の指定エリアでは、「地理試験」という試験があります。これは主な道路と交差点に関するテストで、合格するとタクシードライバーとして仕事ができるようになります。

地理試験を受ける前には、講習を受けます。東京の場合、地理試験は公益財団法人・東京タクシーセンターという団体が実施しています。講習もここの人が行っていて、4日間で必要な知識を学びます。地理試験の対策問題集を解いて対策をして、試験で45問中36問(80%)以上正解すれば合格です。

タクシードライバーとして稼ぐなら、やはりタクシー利用者の多い東京・大阪・神奈川がオススメ。ただ、都市部は道路が複雑なので、地理試験が行われています。暗記が必要なので大変ですが、プロとして働くために頑張りましょう。

4. 社内研修を受ける

二種免許と地理試験をクリアしたら、最後にタクシー会社の研修があります。交通安全の法律やお客さま対応、タクシーの点検・清掃の仕方など、さまざまなことを学びます。

タクシードライバーの仕事はシンプルに思えますが、覚えること、学ぶことが意外とたくさんあります。タクシーは事故を起こしてしまうと大きなトラブルになってしまうため、最初がとても肝心なのです。

5. タクシードライバーとして仕事スタート!(入社から約1ヶ月)

ここまでを終えると、やっとタクシードライバーとして仕事がスタートします。入社から乗務が始まるまでは、だいたい1ヶ月ほど。この期間中は会社から給料が出るため、収入の心配をする必要はありません。

また、働き始めた直後は、新人のドライバー。細かな道や近道ルート、売上を伸ばす営業の仕方など、身につけるべきことはまだまだあります。仕事をしながら、経験・スキルを身につけていきましょう。

タクシードライバーは誰にでもなれるチャンスがある

タクシードライバーは誰でもなることができます。「自分でも大丈夫かな?」というときは、次のポイントも確認してみてください。

学歴は関係ない!高卒・中卒でも大丈夫

タクシードライバーは学歴関係ナシ。最初に二種免許と地理試験はあるものの、基本は覚えるだけ。それを乗り切れば難しい知識はありません。

管理人は三流大卒ですが、普通にタクシー会社の面接は受かりました。職場の同僚も、高卒・中卒の人は多かったです。大卒の人もチラホラいました。

運転は普通にできればOK!仕事をする中で慣れる

タクシードライバーは、普通に車を運転できればOK。入社前から、高い運転技術は必要ありません。

ただし二種免許を取るときには技能講習があり、普通免許(一種免許)を取るときより難しくなります。V字コースやS字コース、縦列駐車などをキッチリ習得します。ただ、自動車学校の教官が教えてくれるので、あまり心配しなくても大丈夫です。

年齢も関係ない!平均年齢は50代後半、20〜30代も積極採用

タクシードライバーは、年齢も関係ありません。

実はタクシードライバーには法律での定年がなく、60代でも働く人がたくさんいます。地域によっては70代でも現役のドライバーもいて、年齢層は高め。実際、タクシー業界の平均年齢は55〜58歳ほどです。

つまり40代や50代でも採用してもらえる可能性は十分あり、20代や30代ももちろんOK。最近のタクシー会社は業界を若返らせようとしているところもあり、20代・30代や大卒の人を積極的に採用しています。

最近は女性ドライバーも意外といる!

最近は女性ドライバーも少しずつ増えています。タクシーは車の運転がメインのため、最初の研修までをクリアすれば働きやすいです。女性が働きやすい勤務形態を整えているタクシー会社もあります。
タクシードライバーは、手に職をつけることができます。1度仕事ができるようになると長く続けやすく、頑張りに応じて収入も増えるため、女性でもしっかり稼ぐ人もいます。

タクシードライバーは安定して働ける良い仕事!目指すのもオススメ

タクシードライバーになるには、まずはタクシー会社に入社すること。すると二種免許の取得や地理試験、社内研修など、必要なステップが順番に進んでいきます。タクシードライバーは安定して働きやすく、かつ頑張ればしっかり稼げる仕事です。

日本に訪れる外国人観光客は増えていて、東京オリンピックや大阪万博など、タクシーを利用する人も増える可能性が十分あります。今は業界的に盛り上がっているので、ぜひタクシードライバーを考えてみてくださいね。

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