タクシードライバーは無職や職歴なしのニートでもなれる!注意点を解説

「いま無職だけど、働ける仕事あるかな〜」

こんなときには、タクシードライバーを考えてみるのがオススメ。タクシー会社は無職でも熱意があれば歓迎してくれて、慣れればマイペースに働きやすい仕事です。給料も月20万円ほどはもらえるので、考えてみるのも良いです。

ただ、タクシードライバーになる前には、知っておくべきこともあります。ここでは「無職からのタクシードライバー」について、詳しく解説します。

なお、タクシードライバーを始めるなら、タクシー専門の転職サイト「転職道.com」が便利。タクシー会社の求人だけをチェックでき、業界に詳しいスタッフが会社選びや面接のアドバイスを無料でしてくれます。1人で求人に応募するよりずっとスムーズなので、ぜひ使ってみてください。

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タクシードライバーは、無職でも採用のチャンスあり

タクシードライバーといえば、何となく「おじさん」のイメージがあるもの(笑)これは実際そうで、タクシー業界の平均年齢は50代後半です。

今すでにドライバーとして働いている人の中には、高齢から退職する人がたくさんいます。そのためタクシー会社は積極的に求人を募集していて、無職でも採用のチャンスが大きいです。

「よほどひどい人でなければ、やる気があれば歓迎」というタクシー会社は多いので、3社くらい応募すれば受かる可能性は十分あります。

無職だとマイナス印象をもつ企業が多く、仕事探しに困るもの。タクシー会社ならスムーズに入社しやすいため、考えてみるのはオススメです。

無職からタクシードライバーを始めるときの注意点

面接のハードルが低いタクシードライバーは、無職から始めるのに良いものの、気をつけるべき点はあります。入社してから後悔しないよう、次の4つのポイントを押さえておいてください。

【無職からのタクシードライバー、ここに注意】

  • 入社後、最初に勉強が必要。二種免許と地理試験。
  • 主な仕事は「車の運転」。マイペースに働けて、道はカーナビで大丈夫。
  • 都市部で頑張るのも良いが、余裕をもって働くなら地方・郊外。
  • 給料は都市部で25〜30万円、地方・郊外で20万円前後。

入社後、最初に勉強が必要。二種免許と地理試験

タクシー会社に入社するといきなりドライバーとして働くわけではなく、最初に試験を受けます。タクシードライバーとして働くために必要な「普通二種免許」の試験と、東京・神奈川・大阪で働くときに受ける「地理試験」という試験です。

一般の人が持っている免許は「普通一種免許」。タクシードライバーはお客さまを乗せて料金をいただくため、「普通二種免許」という専用の免許を取る必要があります。

二種免許を取るにはお金がかかります。ただ、入社するタクシー会社が費用を出してくれて、教習所に10日〜2週間ほど合宿免許で通って取得します。学科・技能の勉強が必要で、最後に試験があります。

地理試験はその名の通り、道路や交差点などの地理に関する試験。東京・神奈川・大阪は都市部で道が複雑なため、最初にある程度の地理を覚えていないとドライバーとして働けません。

地理試験は4日ほどの講習を受けて、その後に試験を受けて合格(8割以上を正答)する必要があります。

このようにタクシードライバーは最初に覚えるべきことがたくさんあるため、勉強が苦手だと少しキツいかもしれません。大丈夫そうか、考えておきましょう。

主な仕事は「車の運転」。マイペースに働けて、道はカーナビで大丈夫

タクシードライバーを始める前に、仕事内容も知っておくと良いです。

タクシーの基本的な仕事は「車の運転」で、それほど難しくありません。仕事中は自分1人でタクシーを走らせるため、上司や同僚との面倒な人間関係もないです(笑)ただ、お客さまの命を預かる仕事なので、安全運転には気をつける必要があります。

道は働いていると自然に覚えますが、もしわからなくてもカーナビを使えば大丈夫です。最近はほとんどの会社がタクシー車両にカーナビをつけているため、使いこなせるようにしておけば迷うことはありません。もちろん働く中でなるべく近道などを覚えていくと、より仕事がしやすくなります。

ただ、長時間シートに座って運転するため、腰痛には気をつける必要があります。管理人はクッションを敷いていますが、なるべく腰に負担をかけないようにして、ときどきコンビニなどで立って休憩していました。

都市部で頑張るのも良いが、余裕をもって働くなら地方・郊外

無職から仕事を始めるなら、なるべく無理なく働けるほうが良いもの。タクシードライバーは都市部と地方(郊外)で仕事がかなり違うため、自分に合うほうを選ぶべきです。

東京や神奈川などの都市部では、タクシーの利用者がかなり多いです。つまりそれだけタクシードライバーの仕事も多く、忙しくなりやすいです。もちろん給料は上がりますが、クレームを入れるお客さまや繁華街でのお酒に酔ったお客さまなど、対応が大変な人もけっこういます(汗)「俺は気持ちを入れ替えて、頑張るんだ」という場合は良いですが、けっこうキツく感じることも多いです。

地方や郊外は都市部ほどタクシーの利用者が多くなく、働きやすいです。給料はそこそこですが、ノンビリと余裕をもって働けるため、無職から始めるなら地方・郊外もアリ。テレビやドラマに出てくる、「駅前で缶コーヒーを飲みながら、仲間と喋っているドライバー」をイメージしているならこちらがオススメです(笑)

どちらが良いかは人によって違うため、自分に合うほうを選んでほしいと思います。

給料は都市部で25〜30万円、地方・郊外で20万円前後

タクシードライバーの給料は、東京・神奈川・大阪・名古屋・福岡などの都市部では月30万円前後、それ以外の地方・郊外では月20万円前後が目安。

タクシードライバーは自分の売上に応じて給料が決まる「歩合制」。売上の50〜60%ほどが自分の収入になり、たとえば売上が60万円なら月30万円ほどになります。

タクシードライバーは正直、すごく給料が良いわけではありません。ただ、仕事が車の運転で働きやすいことを考えれば、考える価値のある仕事です。

ちなみに歩合制なので、お客さまをなるべくたくさん乗せて売上を伸ばせば、特に都市部は月40万円や50万円も狙えます。逆にサボリすぎると月20万円を下回ることもあるので、気をつけましょう。普通に営業すれば、月20万円くらいはだいたい届きます。

特別な経験・スキルがなくても面接は受かる!服装・身だしなみ・熱意大切

タクシー会社は定期的に求人を募集していて、未経験者も歓迎しています。これまでの経験や学歴も特に問われないので、無職でも積極的に応募しましょう。

ただし「髪はボサボサ、ヒゲも生えていて、スーツもヨレヨレ。しかもやる気なし」という状態では、さすがに面接で受かりません。きちんときれいなスーツを着て、髪を整えてヒゲを剃り、「無職でしたが気持ちを入れ替えて頑張りますので、よろしくお願いします」というスタンスで受ける必要があります。

逆にこうしたことができていれば、受かる可能性は十分あります。一般企業だと志望動機や自己PRなど、前もってかなり考える必要があります。タクシー会社ならここまで対策をしなくても受かるところは多いです。

ちなみに応募するタクシー会社は、よく名前を聞く大手より中小企業のほうが良いです。大手も未経験者を採用していますが、別の会社で働いていた人を採用しやすいです。

中小企業なら無職でも受かるチャンスがより大きいので、なるべく狙って応募すると良いです。中小企業は大手よりも福利厚生の面で劣るものの、歩合制なので大手と同じようにきちんと頑張れば普通に稼げます。

「タクシー専門の転職サイト」で相談しよう

未経験の仕事を始めるときには、不安も大きいもの。自分1人で会社を探したり面接の準備をしたりするのは、かなり大変です。

こんなときは、タクシー専門の転職サイト「転職道.com」を使うと良いです。

転職道.comは大手から中小までさまざまな求人が揃っていて、登録するとスタッフが転職のサポートをしてくれます。メールや電話、対面で会社選びのアドバイスや面接の受け方などをアドバイスしてくれるため、気になることが出てきたらまずは相談してみてください。

ほかの転職サイトと違い、転職道.comのスタッフはタクシー業界に詳しいです。そのため自分に合わせて的確なアドバイスをしてくれて、スムーズに希望の会社へ入社しやすくなるはずです。

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最初の数ヶ月を乗り切れば、タクシードライバーはわりと気楽(笑)

タクシードライバーは無職からでも働きやすい仕事。やる気・熱意があれば歓迎してもらえるため、基本的の服装・身だしなみを整えて面接に向かいましょう。また、上で紹介したように、最初は二種免許や地理試験の勉強があり、給料は歩合制なので、大丈夫そうかを考えておくと後悔しません。

最初の数ヶ月は覚えることがあって大変かもしれませんが、そこからはわりとラクなはず。タクシーの転職サイト「転職道.com」のサポートも活用して、ぜひ新しい仕事を始めてほしいと思います。