都内・都市部のタクシードライバーへの転職、地理がわからないけど大丈夫?

東京都内やその他の都市部でタクシードライバーを始めるとき、気になるのが「地理」。管理人も勉強が苦手だったので、本当に道が覚えられるかは心配でした。

ただ、いざタクシー会社で仕事を始めてみると、「意外と何とかなる」というのが正直な感想(笑)最初に地理がわからないのは当然といえば当然で、研修や実際の乗務をこなせば普通に覚えられます。
ここでは「タクシードライバーにとっての地理」について解説します。

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入社の時点で地理に詳しくなくても大丈夫!4つの理由

タクシードライバーに転職するとき、地元ではなく東京や大阪に出て働くことは多いもの。この場合、道に詳しくないのは当たり前ですよね。

実際こうした未経験ドライバーはたくさんいますが、それでもタクシーの仕事を始められるので大丈夫です。また、時間が経てば道に詳しくなっていきます。

地理に詳しくない、道が覚えられなくても大丈夫なのは、次の4つの理由からです。

【入社のときに道がわからなくても大丈夫な、4つの理由】

  • 入社後に地理試験・地理研修があり、社用車で練習もできる。
  • カーナビ・地図アプリを使いこなせば、お客さまを案内できる。
  • 都市部のお客さまは、初心者ドライバーにわりと慣れている(笑)
  • 道に詳しいことも大切だけど、接客・サービスでカバーできる。

入社後に地理試験・地理研修があり、社用車で練習もできる

タクシー会社はいくらなんでも、まったく道がわからないドライバーに乗務を任せることはしません。最初に地理研修があり、主な道路・交差点は教えてもらえます。

また、タクシー会社には練習用の車両があるため、これを運転して道を覚えることもできます。場合によっては先輩社員が一緒に乗って道を教えてくれることもあるため、これなら安心。

さらに東京・神奈川・大阪でタクシードライバーを始める場合、入社して2種免許という免許を取ったあと、「地理試験」という試験があります。

地理試験はその地域の地理を把握しているかチェックする試験。45問中36問正解で合格となり、タクシードライバーとして仕事ができるようになります。

このように少し努力は必要ですが、入社後しばらくは道を覚えることになります。なので入社の時点では、あまり道がわからなくても大丈夫です。

カーナビ・地図アプリを使いこなせば、お客さまを案内できる

最近は多くのタクシー会社で、カーナビ付きの車両を用意しています。特に都市部の大手タクシー会社なら、カーナビがないタクシーを運転することはまずないはず。大手タクシー会社はきちんと準備すれば、意外と未経験でも入社できます。

本当はお客さまから目的地を聞いて、パッとすぐに走り出せるのがベスト。ただ、カーナビを使いこなせるようにしておけば、道がわからない場所を指定されても何とかなります(笑)

ちなみにナビを使うときは「すいません、実はまだ新人で、ナビを使わせて頂いてよろしいでしょうか?」とひとこと伝えれば、お客さまが気を悪くすることはないです。

あと、最近はスマホの地図アプリを使うドライバーも多いです。ナビも便利ですがグーグルマップの経路やナビ機能を使えるようにしておくと、いざというときに役立ちます。

都市部のお客さまは、初心者ドライバーにわりと慣れている(笑)

  • 「本当にナビを使って大丈夫なのかな?」
  • 「お客さんから、チッとか舌打ちされたりしないのかな・・」

こんなふうに思うかもしれませんが、都市部のお客さまは意外と初心者ドライバーに慣れています。「あー、またか」と思うくらいで、あまり気にしていません。ナビやアプリを使おうが「ちゃんと目的地に送り届けてくれればOK」と考えていることが多いので、それほど心配する必要はありません。

ただしもちろん、なるべく早く初心者の状態を抜け出すことは大切。初心者にも厳しいお客さまも中にはいるため、最初のうちは毎回の乗務を大切にしましょう。管理人も経験が浅いうちは、毎回の乗務ごとにルートを振り返っていました。

道に詳しいことも大切だけど、接客・サービスでカバーできる

タクシードライバーはお客さまをお送りすることが仕事。ただ、実はそれだけでなく、「快適な移動空間を提供する」というサービス業でもあります。

道にあまり詳しくなくても、笑顔で明るくお客さまに接することはできます。ていねいな接客を心がけていると、道に詳しくなくても「運転手さんも大変だよね」と多めに見てもらえることはよくあります。

「清潔感のある雰囲気で、笑顔を忘れずていねいに接客する」というのは、ドライバーとして売上を伸ばすために大切。

タクシードライバーはただ運転するだけでも、一応仕事はできます。ただ、道があまりわからないときは特に、接客でカバーすると良いです。

お客さまを乗せて場数をこなせば、自然と地理に詳しくなる

ここまで紹介したように、タクシードライバーは入社の時点であまり道に詳しくなくても大丈夫。研修や地理試験である程度の道を覚えてからスタートでき、ナビやアプリも使えます。お客さまは多めに見てくれますし、接客を頑張れば初心者でも良いサービスはできます。

こうして3ヶ月や半年ほど働いていると、だんだんと道に詳しくなります。毎日タクシーに乗って管轄の営業エリアを走り回るので、地理を覚えられるのは当然。管理人もあまり暗記は得意じゃありませんが、ずっと走っていればそりゃ覚えます(笑)

この段階になれば、案内で困ることは少ないはず。あとは細かい抜け道などを少しずつ覚えれば、腕の良いドライバーになることができます。タクシードライバーは続けるほど運転技術や地理の知識がつくため、より稼ぎやすくなります。

ただ、大きな道は半年〜1年ほどで覚えられても、「知らない道はほとんどない」というレベルになるには年数が必要。3年くらいはかかるため、裏道や近道ルートはじっくり覚えましょう。

道が複雑でも、地方より都市部がオススメ

「道が複雑なのはどうしても不安だから、地方でドライバーになろうかな・・」

人によっては、上のように考えることもあるかもしれません。ただ、管理人としてはやはり、地方より都市部でタクシードライバーになるのがオススメです。

理由はひとつで、「都市部のほうが稼ぎやすいため」。

タクシードライバーは歩合給で、自分の売上に応じて給料もアップします。

東京ハイヤー・タクシー協会という団体の調べでは、東京ではドライバーの平均年収が約420万円、神奈川で約380万円、大阪で約350万円なのに対し、地方だと260万円ほどのところもけっこうあります。

都市部はタクシーの利用者が多く、地方に比べて給料がとても良いです。東京・神奈川・大阪・福岡・名古屋などは、きちんと頑張れば月30〜40万円を得られる可能性が十分あります。道を覚えるのが少し大変でも、頑張って都市部でドライバーになる価値はあります。

もちろん50代後半や60代などで、「年金にプラスしてもう少し稼げればいい」「体力的に都会はキツい」という場合は、地方のドライバーも良いと思います。ただ、これから長くタクシードライバーをしようと考えているなら、都市部をオススメします。

ちなみに働く場所で迷ったら、タクシー専門の転職サイト「転職道.com」で相談すると良いです。転職道.comは都市部から地方までさまざまなタクシー会社の求人が揃っていて、業界に詳しいスタッフが転職のサポート・アドバイスもしてくれます。

初めての場合、何かとわからないことや不安もあるもの。転職道.comは無料で利用できるため、情報収集も兼ねて使ってみてください。

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道がわからなくても、興味があればチャレンジを!

タクシードライバーは仕事を始めるときに道がわからなくても大丈夫。道は入社後に自然と覚えることができ、経験を積むとどんどんラクになります。

道に詳しくなればその分だけ稼ぎやすくなるため、やりがいも大きくなるはず。都市部のドライバーは最初は大変ですがリターンも大きいので、「転職道.com」も活用しながらぜひ考えてみてくださいね。