未経験でタクシードライバーに転職するなら大手がオススメ!

未経験からタクシードライバーになるなら、やはりオススメなのは大手のタクシー会社!大手は働きやすさも稼ぎやすさの面でも良く、ドライバーとしてキャリアを積むのに最適です。

ほかの業界だと、「大手に転職なんて、ハードル高すぎ」となることが多いです。ただ、タクシー会社は意外とチャンスがあるため、準備・対策をしてチャレンジする価値はあります。ここでは「大手タクシー会社のメリット・デメリット」を解説します。

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大手タクシー会社で働く、5つのメリット

大手のタクシー会社はメリットがたくさん。大きく分けて、5つのポイントがあります。

【大手タクシー会社、5つのメリット】

  • タクシーチケットや専用乗り場など、稼ぎやすい環境がある。
  • 勤務環境が整っていて、働きやすい。
  • 二種免許の費用負担や寮の用意、事故保障など、福利厚生が手厚い。
  • 社員数が多いため、研修や勉強会などが充実。
  • 営業所が各エリアにあり、通勤しやすい。

もちろん中小の会社でも良いところはありますが、やはり大手は全体的に好条件な企業が多いです。それぞれのメリットを、順番に解説します。

タクシーチケットや専用乗り場など、稼ぎやすい環境がある

大手のタクシー会社はまず、「稼ぎやすい」というのが大きなポイント。

タクシードライバーの給料は歩合制。つまりドライバーが売上を上げるほど、給料もアップします。

基本は自分で頑張る必要があるものの、大手のタクシー会社は「ドライバーが売上を伸ばすための環境」が充実。例として、次のようなものがあります。

【タクシーチケット】
企業の役員の方などが使う、タクシー代を後払いできるチケット。使える会社が決まっているため、自分のタクシーに乗ってもらえる可能性が高くなる。

【専用タクシー乗り場】
特定のタクシー会社のタクシーだけが入れる乗り場。空港やホテルなどにある。大手は専用タクシー乗り場を利用できる会社が多い。

【タクシー会社のアプリ】
近くにいるタクシーをすぐに見つけて呼べたり、料金をキャッシュレスで支払えたりするアプリ。大手のタクシー会社はアプリを用意していることが多く、ダウンロードした人はその会社のタクシーを主に利用しやすい。

上のように、大手のタクシー会社は利用者を増やすため、さまざまなサービスを行っています。そのためドライバーも売上を伸ばしやすくなっていて、とても稼ぎやすいのです。

勤務環境が整っていて、働きやすい

タクシー会社は長年に渡って運営されていて、体制が整っています。また、大手は国の法律を守らないとすぐ問題になるため、働きやすい環境になっています。

実際、大手タクシー会社は残業や休日出勤がとても少なく、有給もわりとすぐに取れます。もちろんきちんと仕事を頑張って売上を立てる必要はあるものの、メチャクチャキツいノルマ(足切りという)ではないことがほとんど。

以前のタクシードライバーは勤務時間が長くて休日も少ない、ブラックな傾向がありました。ただ、最近は国がブラック企業や過剰労働に目を光らせているため、タクシー業界も変わりつつあります。

二種免許の費用負担や寮の用意、事故保障など、福利厚生が手厚い

大手は資金力があるのもメリット。ドライバーとして働くために必要な二種免許の取得費用を負担してくれたり、安い費用で入居できる寮、万が一のための事故保障など、福利厚生が充実しています。

二種免許の費用や事故保障は、中小のタクシー会社でもあることが多いです。ただ、寮やその他の福利厚生は、大手のほうがやはり手厚い傾向にあります。

社員数が多いため、研修や勉強会などが充実

大手は社員数が多いため、研修や勉強会なども整っています。研修は担当者がいてしっかりと行われることが多く、ドライバーとして働き始めたあとも勉強会で知識やスキルを高めることができます。

ドライバーが多いということは、それだけ売上を伸ばす優秀なドライバーもいるということ。大きな売上を上げているドライバーがどんなふうに営業しているかを聞くのは、とても勉強になるはずです。同じ営業方法を取り入れれば結果が変わり、給料も大幅アップするかもしれません。

営業所が各エリアにあり、通勤しやすい

大手は営業所がたくさんあり、自宅の近くにあることも多いです。

タクシーの利用者は夕方から夜にかけて増えるため、ドライバーもこの時間がピークタイム。つまり帰宅時間が夜中の3時や4時になることが多いため、家はなるべく近いほうが良いです。

大手は家の近くで働けるため、通勤に便利。休憩のときに家で休むこともできます(笑)ただしサボりすぎると売上が下がってバレるので、気をつけましょう。

大手タクシー会社のデメリット3つ

大手のタクシー会社はメリットもありますが、デメリットもあります。次の3つを理解しておきましょう。

【大手タクシー会社のデメリット】

  • 面接のハードルが、中小の会社に比べると高い。
  • ノルマ(足切り)の基準は、中小より厳しめ。
  • ルールが厳しく、気楽に働くのは難しい。

面接のハードルが、中小の会社に比べると高い

大手のタクシー会社は働きたい人が多く、やはり中小に比べると面接のハードルは高めです。きちんと面接の対策をしておかないと、不採用になってしまいます。

ただ、逆にいえば前もって準備すれば、採用してもらえる可能性は十分あります。特にタクシー会社は若手の採用に力を入れているため、20代や30代だと有利です。40代でもしっかり準備して面接を受ければ、可能性はあるはず。

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ノルマ(足切り)の基準は、中小より厳しめ

タクシー会社は「足切り」と呼ばれるノルマがあり、売り上げないといけない最低金額が決まっています。足切りを下回ると歩合率が下がって給料が落ちてしまったり、有給の日数が減ってしまったりしてしまいます。

大手は規模が大きいため、足切りが少し厳しめ。たとえば「中小なら1日3万円の売上で良いのが、大手だと1日4万円」のような場合があります。

ただし厳しいといっても、多くの会社で足切りは、普通に営業していれば十分クリアできるレベル。上で紹介したように稼ぎやすく同僚や先輩に相談できる環境もあるため、それほど心配しなくて大丈夫です。

ルールが厳しく、気楽に働くのは難しい

地方に行くと、タクシードライバーがのんびり休憩している姿を見ることがあります。地方はタクシーを利用する人が少なめなので、ドライバーの仕事もわりと緩め。特に昼間はあまり利用者がいません。
ただ、都市部の大手タクシー会社はルールが厳しく、地方のようにのんびり働くことはできません。

タクシードライバーというと駅のタクシー乗り場で缶コーヒーを飲みながら、ほかのドライバーと喋っているイメージがあるかもしれません。ですが、大手のドライバーは売上を伸ばすべく、走り回っていることが多いです。

大手タクシー会社の営業所では、よく「売上の成績表」が貼り出されています。成績表には売上金額はもちろん、乗務した日数や実車時間(お客さまを乗せた時間)なども細かくわかるようになっています。

さらにタクシー会社は営業エリアが決まっていて、自社のエリア外でお客さまを乗せることはできません。これは大手だけでなく中小も守る必要がありますが、大手はこうしたルールがいろいろあります。入社後の研修で、しっかり確認しておきましょう。

トータルで考えると、やっぱり大手はオススメ!面接の対策をしっかりと

大手のタクシー会社は上のように、メリットもあればデメリットもあります。ただ、総合的に考えると、やはり大手の会社はオススメ。稼ぎやすさも働きやすさの面でも良いため、特に未経験で始めるならぜひ狙ってみると良いです。

タクシー会社の面接は、基本的なポイントができていれば合格の可能性大。あとは「やる気・熱意」が大切です。志望動機をしっかり考えておきましょう。

(参考)タクシードライバーの志望動機の作り方!未経験でも響くポイントと例文

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タクシードライバーは安定して働きやすく、大手なら環境も整っていて稼ぎやすいです。頑張り次第で年収700万円や800万円も狙えるため、ぜひ面接対策をして応募してみてくださいね。