タクシードライバーの休憩のとり方は?休憩場所・休憩時間

タクシードライバーは、街のあちこちで休憩しているイメージがあると思います(笑)もちろん売上を伸ばすために頑張る必要はありますが、安全第一のドライバーは休憩も大切。また、休憩のとり方で売上にも差が出てきます。

ここでは、「タクシードライバーがどんな場所で休憩しているのか?」と「売上を伸ばすための休憩の仕方」を解説します。

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タクシードライバーの休憩場所

タクシードライバーの休憩場所はさまざま。人によって「ここがベスト」という場所は違いますが、多くのドライバーが休むポイントがあるため、順番に紹介します。

コンビニ・道の駅・霊園・駐車OKな路肩などは一般的な休憩場所

多くのドライバーが休むのは、コンビニ・道の駅・霊園など。コンビニはトイレもあり、ちょっと疲れたときに便利。缶コーヒーを飲んで、営業再開なんてこともよくやります。最近はイートインのあるコンビニも増えていて、さらに使いやすいです。

道の駅や霊園は、駐車場が広いので便利。道の駅はトイレのほかに食事もしっかりできるので助かりますし、霊園は静かな雰囲気なのでドライバーには人気のスポットです。霊園に向かうお客さまを乗せたら、そのまま時間を合わせて休むのもアリです。

また、道によっては路肩に駐車できるため、こうした場所で休むドライバーもいます。郊外には木陰に覆われた休憩ポイントがけっこうあり、休憩しているドライバーをたくさん見かけることもあります。

営業所の仮眠室で休むのもオススメ

タクシー会社は管轄エリアに、いくつかの営業所を作っています。営業所には仮眠室や休憩室があるため、立ち寄ったときに休むことができます。コンビニや道の駅よりも、しっかり休むことができます。

管理人も1時間ほど睡眠をとりたいときは、営業所で寝ることがよくありました。同僚や上司などもいるため、営業方法や気になることを相談することもできます。タクシードライバーは個人プレーですが、コミュニケーションも大切です。

自宅で休んでも良いが、時間のロスには注意

自宅に戻って休むのも、特に禁止されていません。営業所よりもさらにしっかり休むことができ、食事もとれば食費も抑えられます。

ただ、自宅と営業エリアが離れている場合、自宅へ戻るのに時間がかかります。すると営業できる時間が減り、売上も伸ばせなくなってしまいます。タクシードライバーは成果に応じて給料が上がる歩合制のため、自宅と会社が遠いならオススメしません。

詳しいデータはないのですが、「自宅で休むドライバーは、売上を伸ばせない人が多い」という傾向もあるよう。ちゃんと考えて、上手く休めるなら良いでしょう。

ちなみに仕事をサボってずっと自宅で休んでいると、バレます。

タクシー会社は各タクシーの場所をGPSで確認していますが、タクシードライバーは勤務時間が長いため、法律で休憩をとらないといけないことになっています。そのため、自宅で休むのは問題なし。ただ、売上が大きく下がるので、それでバレます。

ただし売上さえしっかり上げていれば会社的には良いので、長めにサボってもOK、ということもあります。

次に向かうポイントの周辺で休憩

タクシードライバーとして売上を伸ばすには、「空車時間(お客さまを乗せない時間)を減らし、実車時間(お客さまを乗せている時間)を増やすこと」がとにかく大切。

昼間は都市部に向かう駅の周辺、夕方や夜はターミナル駅や繁華街周辺など、時間によってタクシーの利用者を見つけやすい場所は変わります。ドライバーはこれを先読みして、次にアツそうなポイントへ移動して営業します。

つまり休憩は、次に向かうポイントの周りでとるのが効率的。時間のロスがなく、食事や仮眠をしたらすぐにお客さまを見つけやすいです。

より売上を伸ばす休憩のとり方!3つのポイント

タクシードライバーとして売上を伸ばすには、「休憩をどうとるか?」も戦略のうち。次の3つを意識しながら休憩すると、より効率よく営業できるはずです。

【売上を伸ばすための、休憩のポイント!】

  1. 良い休憩場所を、先輩や同僚に聞いてみる。
  2. お客さまを逃さないよう、短く分けて休憩をとる。
  3. 売上が伸びたら、たまにはちょっと良い店で食事もアリ。

1. 良い休憩場所を、先輩や同僚に聞いてみる

これは休憩のとり方というかそれ以前の話ですが、良い休憩場所は先輩や同僚から仕入れるのが一番。自分が知らない穴場スポットを教えてくれることがあります。

ただし良いポイントは教えてくれない人もいるので、自分も良い場所があれば教えると良いです。少しずつ良い休憩場所を増やせば、それだけ営業の効率が上がります。

2. お客さまを逃さないよう、短く分けて休憩をとる

タクシードライバーの勤務形態は、24時間働いて次の日休むという「隔日(かくじつ)勤務」が一般的。隔日勤務では、「1回の勤務で3時間は休憩をとる」という決まりがあります。

休憩のとり方はドライバーに任されていて、「1時間×3回」でも良いですし、「30分×6回」でも良いです。まとめて長く休むか、短くこまめに休むかで、次のような違いがあります。

まとめて長く休む:しっかり回復できるが、お客さまを逃しやすくなる。
短くこまめに休む:回復はそこそこになるが、お客さまを逃しにくくなる。

売上を伸ばすポイントとしては、長時間の休憩は最低限に抑えて、なるべくこまめに休憩をとること。昼過ぎはヒマになりやすいのでしっかり休み、それ以外の時間は短時間の休憩で頑張ると良いですね。

3. 売上が伸びたら、たまにはちょっと良い店で食事もアリ

休憩は「とりあえず車を停められて、食事できればいい」ということも多いです。ただ、仕事へのモチベーションを保つには、たまにはちょっと良い店で食事をするのもアリ。売上を大きく伸ばせた次の日や、先月の調子が良かった月初などに、好きなものを食べると良いです。

管理人はいつもそばやうどんでしたが、たまには天ぷら定食やうなぎを食べていました。「また食べられるように頑張ろう」と思うことで、売上へのモチベーションを保てていたと思います。自分へのご褒美というか、たまにはこうしたことも大切ですね。

まぁそばもおいしいですが、いつも同じもので済ませていると、気持ちが落ち込みやすいです。「ドライバーは儲からないな・・」と思って適当に働くとさらに売上が伸びず、悪循環になってしまいます(汗)

休憩の場所やとり方でも、売上は変わる!

タクシードライバーにとって休憩は大切。休む場所や休み方でも、売上は変わります。穴場的な休憩スポットを見つけたり休憩のとり方を工夫したりして、ドライバーとして頑張ってほしいと思います!

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