タクシードライバーは底辺の仕事?世間体や家族・友人へのイメージは?

タクシードライバーは正直、「底辺の仕事」と思われることもあります(汗)タクシーは「お客さまを安全に目的地へお送りする」という立派なサービス業ですが、なぜか下に見られることは今でもあります。

タクシードライバーにこうしたイメージがあるのはなぜなのか?ここではその理由と、「タクシードライバーの世間体」について解説します。

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タクシードライバーを底辺の仕事と思う人がいる理由

なぜタクシードライバーは、底辺の職業と思われるのか?これにはいろんな理由がありますが、管理人は次のことが関係していると考えています。

  • 免許を取る必要はあるものの、誰でもできる仕事だから。
  • 学歴が関係なく、中卒や高卒でもなれるから。
  • バブル時代は、横柄なドライバーが多かったから。

タクシードライバーは、やる気さえあれば誰でもなれます。基本の仕事は車の運転なので学歴が関係なく、中卒や高卒でもOK。これが今のイメージになった、ひとつの理由だと思います。

また、昔と今のタクシードライバーは、働く人がかなり違います。

バブル時代(1980年代後半〜1990年代前半)は日本の景気が良く、タクシードライバーもメチャクチャ稼げました。降りるときにドライバーへ1万円札をポンと渡すお客さまもいて、「これは稼げる!」と感じた兄ちゃんがドライバーとして働くこともよくありました。

つまり昔は、横柄なドライバーがけっこういたのです・・。

今の20代や30代は、タクシードライバーと聞いても何とも思わないことが多いです。ただ、バブル時代を知っている年齢の高い人は、昔の経験からタクシードライバーにマイナスイメージを持っていることがあります。管理人は、これが底辺と思われやすい理由だと思っています。

また、タクシードライバーは2005年ごろまで、かなり悪条件の中で働いていました。売上を伸ばせないと残業が多く、休日出勤も日常的。もちろん夜勤もあるため、働くドライバー自身も「底辺のような扱いだ・・」と感じる人がいました。

ですが2005年ごろから、国の厚生労働省がタクシー会社に労働環境の改善を指示するようになりました。そこからタクシー業界は変わり始め、今は働きやすくてしっかり稼げる仕事になりつつあります。

今はほとんどのお客さまは何とも思わないが、人によっては見下されることも・・

最近はタクシードライバーへのイメージがかなり変わり、多くの人が何とも思わなくなっています。「タクシードライバーってどう思う?」と聞いても、「うーん。一般企業の会社員と、そう変わらないんじゃない?」のような人が多いはず。

ただ、人によってはまだマイナスイメージを持っていて、「タクドラ?底辺だよね」とズバッと言われることもあります(汗)

まあ、こういうことはどうしてもあるため、仕方ないと思っておきましょう。ほとんどの場合は何とも思われなくなっているので、タクシードライバーに転職しても、特に恥ずかしく感じなくても大丈夫です。

家族や友人のイメージ・世間体は、あまり良くはない。きちんと理由の説明を

転職するときには、世間体も気になるもの。タクシードライバーを始めるとして、家族や友人・知人へのイメージはどうなのか?

これは人によりますが、「普通の会社員になったら?」「悪くはないけど・・、それでいいの?」と言われることもあると思います。「特にマイナスじゃないけど、あえて選ぶ仕事じゃないでしょ」という感じですね。

これはもう自分で家族や友達に説明して、タクシードライバーのイメージを変えてあげましょう。

「自分もどうなんだろうと思ったけど、調べたらタクシーはれっきとしたサービス業で休みも多いし、ちゃんと頑張れば稼げるんだよ」
「車が好きだし人と接するのも好きだから、タクシードライバーは向いてると思うんだよね」

あなたがタクシードライバーのどこに興味をもったのか、何が良いと思うのかを説明すれば、家族や友達はきっと理解してくれます。特にマイナス印象をもつことなく、「そういうことなら良いと思う。頑張ってね」と応援してくれるはずです。

ちなみに管理人も、転職の前に奥さんへ話しました。最初は「タクシー?なんでまた?」という感じでしたが、説明したら「東京に引っ越せて月30万円?いいじゃん!」と乗り気になってくれました。管理人の奥さんは単純なので助かりました・・(笑)

実際のところ、タクシードライバーは一般企業より稼げることもある

「悪くないけど良くもない」というタクシードライバーのイメージですが、実は収入面では意外と良いです。

東京ならきちんと頑張れば、手取りで月30〜35万円は稼げます。人によっては40〜50万円を得ている人もいるため、やりがいはあります。東京でなくても大阪・名古屋・福岡などの都市部なら、月30万円には届くはず。年収で400〜500万円くらいといえます。

最近はどの会社も給料が上がりにくくなっていて、30代や40代でも月25万円ほどしかもらえないことはよくあります。タクシードライバーは歩合制なので稼げない月もありますが、タクシーを利用する人はたくさんいるため、きちんと頑張ればそれほど大きく下がりません。

つまり少しイメージが微妙でも、タクシードライバーは中身を見ると良い仕事と言えます。管理人は、考えてみる価値が十分ある仕事だと思っています。

経験を積んでハイヤードライバーになると、イメージはかなり良くなる

大手タクシー会社は一般のタクシー以外に、「黒タク」や「ハイヤー」を用意しています。

黒タクは一般タクシーの高級版。経験豊富なドライバーがプリウスなどの車両で、快適なサービスを提供してくれます。

ハイヤーはBMWやレクサスなどの高級車で、企業の役員・芸能人・政治家など、ステータスの高い方を乗せるサービスです。

黒タクもハイヤーも、一般ドライバーで経験を積んで希望すればなることができます。黒タクは「そうなんだ」で終わるかもしれませんが、「ハイヤーのドライバーをしている」というのはかなりイメージが良いです。世間体が気になるなら、目指すのも良いかもしれません。

黒タクやハイヤーのドライバーは収入も高く、年収600〜700万円を稼ぐ人もいます。街中を流しで営業する必要もないため、長く続けやすいのもメリットです。

自分の考えをもって働けば、世間体は特に気にしなくてOK

タクシードライバーは正直、マイナスイメージをもたれることもあります。ただ、「お客さまを安全にお送りする」というサービス業であることには間違いないので、特に世間体を気にする必要はありません。

以前よりネガティブに感じる人は減っているので、自分できちんと頑張る気持ちをもっていれば、しっかり稼げて良い仕事です。ぜひ考えてみてほしいと思います。

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