タクシードライバーの休み事情!有休や休日出勤、長期休暇は?

タクシードライバーを始めようと思うとき気になるのが、「休み」について。仕事をするなら、なるべく働きやすいほうが良いですよね。

実はタクシードライバーは、休みが多め。1日おきに働く「隔日勤務」なら、ナント月に20日ほどの休みがあります。また、有休も普通に取れて残業もほぼナシ。年収800万や1,000万円のような高収入は難しいですが、働きやすい仕事です。

ここでは「タクシードライバーの休み事情」を解説します。これからドライバーになろうと思っているなら、参考にしてください。

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タクシードライバーの休みは、勤務形態で異なる

タクシードライバーの勤務形態は、「日勤」「夜勤」「隔日(かくじつ)勤務」という3種類あります。

日勤は7:00〜16:00のように昼間の勤務、夜勤は17:00〜26:00(翌日午前2時)のように夜の勤務になります。ただ、週に5日働くことになるため、休みは週休2日になります。基本的に土日休みではなくシフト制で、ほかのドライバーとの兼ね合いで決まります。

「隔日勤務」なら休日は月18〜20日!月に2回は3連休!

日勤や夜勤で働ける会社は一応あるものの、タクシードライバーの一般的な勤務形態は「隔日勤務」。これは「24時間働いて、次の日は休み」というサイクルを繰り返す働き方です。

隔日勤務の場合、1日の勤務時間が長いです。一応24時間の勤務ですが休憩時間が3時間あるため、実際にタクシーに乗って営業するのは19〜21時間ほど。1回の勤務を終えると次の日は「明け番(明け)」といい、休みになります。

隔日勤務の場合、ひと月の勤務日数は11〜13日ほど。つまり月に18〜20日くらいは休みになるため、かなりメリハリのきいた働き方ができます。

さらに隔日勤務の場合、月に2回は3連休があります。これは法律で決められており、タクシー会社が守らないといけないことになっています。3連休はゆっくり休むのも良いですし、どこかへ旅行に出かけるのも良いです。

タクシードライバーは健康第一。給料が歩合制なので、自分が頑張った分だけ収入に跳ね返ります。休みをしっかり取れることで長く続けやすく、中には60代や70代ではたらく人もいます。

会社によっては、土日休みで働けることもある

タクシードライバーは基本的にシフト制で週休2日ですが、会社によっては土日休みで働けるところもあります。これは求人でチェックするしかないため、土日休みが良い場合は求人を絞り込んで探しましょう。

ちなみに平日休みは慣れれば意外と良く、いろんなお店が空いています。行列のできるラーメン屋などもそれほど待たずに入れるため、管理人は気に入っています。

土日はどこへ行くにも混んでいてホテルなどの料金も高いので、子供がいないなら平日休みで良いかもしれません。

ほとんどの会社で休日出勤ナシ!残業もないので働きやすい

タクシー会社は一般企業に比べて、かなり働きやすいと思います。休日出勤は基本的になく、「きちんと営業してくれれば、それでOK」という感じ。

給料は歩合制なので、ほとんどのドライバーはそれほどサボらず働きます。売上のノルマが一応ある会社もありますが、それほどハードルは高くありません。新人のときは達成できないこともありますが、普通に営業していれば十分クリアできます。

ノルマを達成できなければ残業があることもありますが、残業もあまりありません。「もう少し稼げそうな時間が続くから」という理由で、自分から残業する人はたまにいます。

一般企業ではよく、

  • 「周りがみんな残業しているから、自分も残らないと・・」
  • 「今日は調子が悪いけど、仕事がヤバイから会社に行かないと」

みたいなことがあります。ただ、タクシー会社だとこうしたことは少なく、

  • 「残業なしで、サクッと帰ろう!」
  • 「今日は調子が悪い・・休もう」

となることが多いです(笑)

「そこそこの給料をもらえればいいや」という人は、こうした働きやすさからドライバーを続けることも多いですね。

有休もあって普通に取れるが、会社によってルールは違う

休んでも給料が出る有給休暇(有休)は、タクシー会社にもあります。入社してから6ヶ月後、それまでの出勤率が80%を超えていると、10日の有休を支給してもらえる会社が一般的です。

ただ、タクシー会社は上でもお伝えしているように、歩合制が基本。自分の営業成果が給料に反映されるため、一般企業の有休とは違うルールになっていることが多いです。

多くのタクシー会社では、「固定給+歩合給+賞与」という給与形態になっています。

有休を取る場合、固定給の分だけが支給されたり、前月の平均日給の80%くらいを支給してくれたりします。これはタクシー会社によって内容が違うため、求人をチェックするときに確認しましょう。

もし聞きにくい場合は、「スタッフのサポートがある転職サイト」を使うと良いです。「転職道.com」というサイトはタクシー専門の求人サイトで、スタッフが自分に合う求人の提案や、転職する上での相談・アドバイスをしてくれます。

スタッフに「この会社の有休は、どんな仕組みですか?」と聞けば、スタッフがあなたの代わりに調べてくれるか、会社に質問してくれるはずです。

長期休暇は会社によるが、年に1〜2回あることが多い

タクシーは1年通していつでも営業しているため、長期休暇がないように思えます。ただ、多くの会社で長期休暇があり、年に1〜2回ほどあることが多いです。会社が「この期間は休み」と決めている場合や、ドライバーが交代で長期休暇を取れるようになっていることもあります。

また、有休を連続して取り、長期休暇にすることもできます。

隔日勤務なら1日おきに休みがあるため、3連休後の出勤を2日ほど有休にすれば、下のように5連休や7連休にすることができます。取得のタイミングは会社と相談するほうが良いですが、こうしたこともできます。海外旅行に出かける人もいるみたいですね。

<図:休・休・休・有休・休・有休・休>

ただし有休で給料が支給されるとはいえ、普通に働く場合に比べると給料は下がります。タクシードライバーは自己責任の部分が大きいので、あまり休んでいると生活に困ります(汗)気をつけましょう。

タクシードライバーは、仕事と休みのバランスをとりやすくてオススメ

タクシードライバーは隔日勤務なら休みが多く、月に20日前後の休日があります。残業や休日出勤は少なく有休も支給されるため、働きやすさ重視ならかなりオススメ。仕事とプライベートのバランスが良いため、長く続けやすいです。

自分に合う働き方ができるタクシー会社を探すには、タクシー専門の求人サイト「転職道.com」を使うと良いです。転職道.comは全国の大手タクシー会社の求人が揃っていて、スタッフが求人の提案や転職のサポートを無料でしてくれます。入社が決まると5万円や10万円のお祝い金がもらえる求人もあるので、チェックしてみてくださいね。

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