第二新卒で大手への転職は現実的に無理?タクシー会社ならチャンスあり!

「第二新卒で転職したいけど、やっぱり大手は厳しいよな・・」

確かに大手への転職はハードルが高いものの、可能性はあります。そのひとつとしてオススメなのが、「タクシー会社」。

タクシー業界は若手の採用に積極的で、第二新卒で未経験でも採用してもらえるチャンスがあります。タクシー会社は意外と働きやすく、スキルも身につけられるので、選択肢のひとつとしてアリ。

ここでは「第二新卒からの大手タクシー会社への転職」を解説します。

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第二新卒で大手への転職は厳しいが、タクシー会社なら可能性あり!

第二新卒の場合、大手への転職は正直厳しいです。大手企業は人気があり、いわゆるハイスペックな人材がたくさん応募します。

入社3年以内で新卒入社の会社をやめるのは、「切り替えが早い・決断力がある」とプラスに考えることができます。ですが「もう少し頑張ってもいいんじゃないか」と考える企業も多く、マイナス印象になることはどうしてもあります。

トヨタ・ソニー・ヤフーなど、名前をよく聞く大手企業への転職は、第二新卒だとかなり厳しいと考えておくべきです。

ただ、第二新卒で大手へのチャンスがないかというと、そうでもありません。タクシー会社なら、十分チャンスがあります。

タクシー業界は何となく、「おじさんの仕事」というイメージがあると思います。このイメージ通り、タクシー業界の平均年齢は50代後半です。

ただ、業界には今、追い風が吹いています。2020年の東京オリンピック、2025年に開催予定の大阪万博、外国人観光客の増加と、タクシー利用者が増えているのです。そのためタクシー会社は若返りに力を入れていて、20代や30代の人を積極的に採用しています。

これは大手タクシー会社にも当てはまり、第二新卒でも転職のチャンスは十分あります。大手タクシー会社は安定性・しっかりとした研修・教育体制・充実した福利厚生など、ほかの大手企業と引けを取らない環境が整っています。あまり頭になかったかもしれませんが、1度考えてみるのはアリです。

大手タクシー会社の意外なメリット

タクシー会社に転職すると、基本的にドライバーとして働くことになります。

「マジで??
ドライバーって、ぶっちゃけどうなの?」

こんな不安も湧くと思いますが、実は大手タクシー会社でのドライバーは、意外なメリットがたくさんあります。大きく分けると、次の4つ。

【大手でタクシードライバーとして働くメリット】

  • タクシードライバーは頑張りに応じて収入が伸びる。20代で月30万円も
  • 残業や休日出勤がほぼナシで、休日も多い。実は隠れたホワイト業界
  • 第二新卒の転職なら、幹部候補としてキャリアアップできる
  • タクシードライバーはサービス業。接客スキルを磨け、ハイヤードライバーへの道も

正直ほかの業界だと、「残業が多い」「働きやすいけど、給料はイマイチ」という会社はたくさんあります。大手タクシー会社で働くメリットを、順番に、見ていきましょう。

タクシードライバーは頑張りに応じて収入が伸びる。20代で月30万円も

タクシードライバーは頑張りに応じて収入が伸びる「歩合制(ぶあいせい)」で働くのが基本。ベースの固定給は15〜18万円ほどありますが、あとは自分の頑張りで収入が変わります。

タクシーの場合、売りにくい商品を販売する営業とは違い、利用者はたくさんいます。そのためひと月通して売上がゼロという月はまずなく、サボらなければ月20万円ほどは普通にいきます。あとは努力次第で月30万円や40万円も狙えるので、20代から高収入を得ることができます。

特に東京・神奈川・大阪・名古屋・福岡などの都市部は、タクシー利用者が多いです。そのため稼ぎやすく、東京で月30万円はわりと普通。しかも20代は体力があるので、中高年ドライバーよりも機動力を生かして稼ぐことができます(笑)実はタクシードライバーは、かなりアツいのです。

残業や休日出勤がほぼナシで、休日も多い。実は隠れたホワイト業界

タクシー会社は歩合制を取っているため、「売上を上げてくれればOK」というスタンス。つまり残業や休日出勤がほぼナシの会社が多く、とても働きやすいです。

さらにタクシードライバーの場合、1日(21時間)働いて次の日は休み、という「隔日勤務」が一般的。これだと勤務日数が11〜13日ほどで、残りの18〜20日ほどは休日です。しっかり稼げて自分の時間も多いので、バランス良く働くことができます。タクシー業界は、実は隠れたホワイトな業界といえます。

第二新卒の転職なら、幹部候補としてキャリアアップできる

どの業界でも、若手に期待するのは同じ。つまり第二新卒として転職すると、企業に幹部候補として育ててもらえることが多いです。特にタクシー会社は若手が不足しているため、きちんと頑張っていれば引き上げてもらえる可能性が高いです。

タクシー会社に入社すると、タクシードライバーを続ける人も多いです。実際ドライバー業務は働きやすく、50代や60代でも続ける人がたくさんいます。

タクシードライバーとしてスキルを磨くのも良いですし、ドライバーをマネジメントする管理職としての道に切り替えるのもアリ。大手のタクシー会社はこうした「キャリアパス」が用意されているため、将来を見据えて働くことができます。

タクシードライバーはサービス業。接客スキルを磨け、ハイヤードライバーへの道も

タクシードライバーはただ車を運転するだけでなく、「お客さまを快適に目的地へお送りする」というサービス業的な面があります。毎日の乗務を考えながら働けば、サービススキルを磨くことができます。

正直、ノンビリと働くドライバーはたくさんいます。ただ、「どうしたらもっとお客さんに好印象かな」「より車内で快適に過ごしてもらうにはどうすればいいだろう」と考えることで売上も伸び、今後にもつながるはずです。

また、タクシーでのサービス技術が上達すると、黒タクと呼ばれる高級車や、ハイヤーのドライバーになることができます。

こうしたハイクラスなタクシーのドライバーは街中を走り回らず、高級ホテルや大企業のビルに出向いてお客さまを乗せます。働きやすくなる上に収入も伸び、年収700万円や800万円ほど稼ぐ人もいます。時間はかかるものの5年ほどでなれる可能性もあるため、狙ってみるのも良いでしょう。

タクシー会社に転職するデメリット

タクシー会社への転職は上のようなメリットがあり、考えてみる価値があります。ただ、そうはいってもメリットばかりではなく、デメリットもあります。次の3点をチェックして、大丈夫そうかを考えてみてください。

【タクシー会社に転職するデメリット】

  • 最初に1ヶ月ほど勉強が必要。「二種免許」と「地理試験」
  • タクシー利用者は夜が多く、夜勤ありが基本
  • 大手企業に入社できるとはいえ、企業のブランド力はいまひとつ

逆にいうと、上のデメリットを「まあいいんじゃない?」と思うなら、タクシー会社を考えてみても良いと思います。

最初に1ヶ月ほど勉強が必要。「二種免許」と「地理試験」

タクシー会社に転職すると、いきなりドライバーとして働けるわけではなく、最初に研修があります。タクシー会社の研修は一般企業と少し違い、最初に資格の取得と試験があります。

タクシードライバーはプロとしてお客さまを乗せて運転するため、「普通二種免許」という専用の免許が必要。入社すると合宿で教習所へ通うことになり、10〜14日ほど学科・技能の勉強をして免許を取ります。

東京・神奈川・大阪のタクシー会社で働く場合、二種免許の勉強が終わると次に「地理試験」という試験があります。これは地域の道路・交差点についての知識をテストする試験で、合格しないとドライバーとして働けません。

地理試験は東京・神奈川・大阪以外の地域では、今のところありません(2019年8月現在)。ただ、この3地域はとても稼ぎやすいので、勉強してでも働くのはオススメです。

地理試験は4日ほどの講習を受け、その後の試験で8割以上を得点する必要があります。勉強が多くて大変ですが、プロのドライバーになるには必須です。

タクシー利用者は夜が多く、夜勤ありが基本

タクシーの利用者は、圧倒的に「夕方から夜中」が多いです。帰宅する人や飲み会帰りの人がタクシーに乗るためです。つまりタクシードライバーもこうした人の流れに合わせて、夜に働くことになります。

タクシードライバーの一般的な勤務形態は、「隔日勤務」。朝7時ごろから勤務が始まり、翌日の夜中3時や4時くらいに仕事が終わります。次の日は「明け」として休みになりますが、夜勤は慣れないと体力的にキツいことが多いです。

管理人はひと月ほどで慣れましたが、最初はちょっと大変でした。大手のタクシードライバーは日勤で働くこともできるため、どうしても夜勤に抵抗があるなら相談すると良いです。

大手企業に入社できるとはいえ、企業のブランド力はいまひとつ

大手タクシー会社は第二新卒でも入社できますが、社会的なステータス・ブランド力はイマイチ。たとえば友達などに「日本タクシーで働いてるよ」と伝えても、「あのタクシー会社ね。へ〜」くらいで終わることが多いです・・。

大手とはいえ、タクシー業界自体の人気が高いわけではないので、周りの反応は薄め。もちろん大手タクシー会社は働きやすい環境や福利厚生は整っていますが、「周りの人にスゴいと思われたい」という希望があるなら不向きです。

タクシー会社の面接は、志望動機・自己PRをしっかり準備!

第二新卒でタクシー会社に応募する場合、20代というだけで大きく有利。未経験でも採用してもらえます。ただ、それでも適当に面接を受けると落ちます。タクシードライバーはお客さまの命を預かる仕事でもあるため、きちんとやる気を持って応募する必要があります。

面接の準備として必要なのは、基本の常識・マナー・服装に加えて、志望動機と自己PRの準備。「なぜタクシー会社に転職したいのか」「自分のアピールポイントは何なのか?」をよく考えて、面接を受けてください。

タクシー会社の仕事を探したり、面接の対策で迷ったりしたときは、タクシー専門の転職エージェント「転職道.com」というサービスがオススメ。

転職道.comはタクシーの求人だけを扱っていて、大手の案件も多いです。さらにスタッフもタクシー業界に詳しいため、気になることが出てきたらまずは相談してみてほしいと思います。

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タクシードライバーは選択肢としてアリ。考えてみるのはオススメ

タクシー会社はあまり目を向けていなかったかもしれませんが、選択肢としてアリ。上で紹介した通り、しっかり稼げて働きやすく、今後のキャリアもしっかり描くことができます。大手なら環境も整っているので、ぜひ考えてみてください。

ただ、未経験であまりよく知らない業界へ転職するのは不安もあるもの。タクシー専門の転職エージェント「転職道.com」で悩みを解決しながら、ベストな企業を見つけてくださいね。