30代でタクシードライバーへの転職はどう?業界の状況と給料・仕事内容

タクシードライバーは年齢が高くても転職しやすく、30代は十分チャンスがあります。大手のタクシー会社も入社できる可能性は高いため、考えてみるのはオススメ。タクシードライバーは残業が少ないのでメリハリをつけて働きやすく、頑張ればその分だけ稼げます。

ここでは「30代からのタクシードライバー」について解説します。

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30代は、タクシー会社の面接で有利!

タクシー業界は今、若手の採用に積極的。

最近はタクシー業界に追い風が吹いていて、外国人観光客の増加、2020年の東京オリンピック、2025年の大阪万博と、タクシー利用者が増えつつあります。

タクシードライバーは何となくおじさんなイメージがあるかもしれませんが、実際タクシー業界の平均年齢は50代後半と、ほかの業界よりかなり高め。そのためタクシー会社は増える需要と今の状況を変えるべく、20代や30代の採用に力を入れているのです。

そのため今は、タクシードライバーに転職するチャンスといえます。

30代の武器は「若さと経験のバランス」。20代に近い若さ・元気さがありながら、社会人として仕事にはある程度慣れているため、タクシー会社としてはとてもありがたい存在なのです。

タクシードライバーは新しく経験・スキルを磨くにも良い仕事

「タクシードライバーって、誰でもできるじゃん。長くやっていけるの?」

こんなふうに思うかもしれませんが、タクシードライバーは実は経験・スキルも磨ける仕事。単に車を運転するだけではなく「快適な移動空間を提供するサービス業」と考えれば、運転技術だけでなく接客・サービス・営業力も磨くことができます。

ドライバーがお客さまと話す時間は短いもの。乗車と降車のときと、移動中の雑談くらいです。ただ、その中でも明るくていねいな接客を意識することで、お客さまのリピートや指名が入りやすくなり、売上も伸びます。

タクシードライバーは単純な仕事と思われやすいですが、常に運転技術や接客を磨こうと意識することで、今後にも役立つスキルを身につけられます。

実力に応じて収入がアップ!入社1〜2年で月30〜40万円も可能

30代から未経験で新しい仕事を始める場合、そこからキャリアを再スタートすることになります。

ただ、タクシードライバーの給料は歩合給。つまり実力重視で、自分の上げた売上で給料が決まります。

なるべく多くのお客さまを乗せてていねいな接客を心がければ、売上は自然と伸びます。未経験からでも入社1、2年で月30〜40万円を稼いだり、中には月収50万円を稼ぐ人もいます。

「高収入を稼ぐドライバーなんて、ひと握りでしょ?」と思うかもしれませんが、都市部は別。東京・神奈川・大阪・名古屋・福岡などの主な都市なら、きちんと営業すれば月30万円は十分いきます。特に東京はとてもタクシーを利用する人が多いため、引越しOKなら東京で働くのがオススメです。

今後のキャリアとして管理職以外に、ハイヤードライバーの道もある

タクシードライバーはきちんと頑張れば、ステップアップの道もあります。中にはずっと一般のドライバーを続ける人もいますが、「社内で管理職になる」「黒タクやハイヤーのドライバーになる」という2つの道があります。要はそれぞれ、マネージャーとスペシャリストです。

管理職になると自分はタクシーで営業に出ず、営業所でドライバーの売上や勤務状況を管理する立場になります。運転しなくて良いため体力的にはラクですが、営業所の売上は自分にかかっているため、責任のある仕事です。

黒タクやハイヤーは、一般のタクシーより高級な車輌のこと。経験豊富で運転・接客スキルの高いドライバーが運転する車両を「黒タク」、一流ドライバーが運転するレクサス・BMW・クラウンマジェスタなどの高級車両が「ハイヤー」です。

どちらもドライバーとして経験を積むと会社から声がかかり、担当できるようになります。タクシードライバーは高齢になっても街中を走っているイメージがあるかもしれませんが、頑張ればこうした道がきちんとあります。30代なら、どちらも十分狙えます。

長く続けるほど運転技術が磨かれ、60代になっても働ける

タクシードライバーは通常車両でもそこそこ稼げるため、あえて高齢になっても一般ドライバーのままでいる人もいます。もちろんドライバーとして働く以上プロ意識は必要ですが、管理職やハイヤーほどは求められません。

タクシードライバーは続けるほど道に詳しくなり、運転も細かいところまでこだわれるようになります。つまり50代や60代でも続けやすく、長く働ける仕事といえます。

最近は自動運転が登場していて、「タクシードライバーってなくなるんじゃないの?」という話もあります。ただ、「今すぐ車に乗って移動したい」というニーズはまだまだあり、タクシーがなくなることは当面ないはずです。

残業が少なくて休みも多く、個人プレーで働きやすい

30代になると、自分の状況が変わることも多いもの。結婚したり子供ができたりで、「今よりもプライベートを大事にしたい」と思うこともあります。

上でもお伝えしたように、タクシードライバーは歩合給。そのためズルズルと残業をさせられることは少なく、「きちんと売上を上げていればそれでOK」というスタンスです。

タクシー会社は「足切り」という、1日に売り上げるべき最低金額を決めていることが多いです。ただ、よほどサボらない限りは達成できるので、あまり心配しなくて大丈夫です。

さらにタクシードライバーは隔日勤務という、1日(21時間)働いて次の日は休む働き方が一般的。隔日勤務は出勤日数が月11〜13日ほどで良いため、残り18〜20日くらいは休みになります。きちんと稼げて休日も十分あるため、かなり働きやすいです。

以前のドライバーは長時間労働で休みが少なく、問題になることがありました。ただ、今は各タクシー会社が状況を変えようとしていて、特に大手を中心に安心して働ける企業が増えています。

タクシー業界なら、30代・未経験でも大手に転職できるチャンス大!

これからタクシードライバーになるなら、入社する会社はやはり大手がオススメ。どのタクシー会社も歩合給でしっかり稼げるのは同じですが、体制が整っているのは圧倒的に大手です。

たとえば中小のタクシー会社だと、自分でお客さまを探して見つける「流し営業」が基本。大手でも流し営業はあるものの、専用のタクシー乗り場・企業と契約しているタクシーチケット・よりタクシーを呼びやすいタクシーアプリなど、お客さまを獲得する接点が多いです。つまりお客さまを探し回らなくても売上を伸ばしやすく、高収入につながりやすいです。

また、仕事に慣れるまでは一定の給料がもらえる給与保証、体調が大切なドライバーのために用意されている健康診断、遠くから転職するときに助かる寮・社宅など、福利厚生も充実しています。

大手のタクシー会社も意外と未経験者を積極的に採用しているため、やる気をもって準備して面接を受ければ、合格になることは多いです。ぜひ狙ってみてください。

なお、大手タクシー会社の求人を探すときや、面接の対策が不安な場合、タクシー専門の転職サイト「転職道.com」が便利です。さまざまなタクシー会社の求人が充実していて、業界の専門知識豊富なスタッフが転職や面接のアドバイスもしてくれます。無料なので、ぜひ使ってみてください。

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30代の転職に、タクシードライバーはオススメ!

30代から新たな仕事を始めるのに、タクシードライバーはオススメ。頑張れば入社して数年で月30〜50万円を狙えて、休日も多いのでメリハリをつけて働きやすいです。管理職や黒タク・ハイヤーなど、今後のキャリアもきちんと用意されているため、「転職道.com」も活用してぜひタクシードライバーを目指してほしいと思います!